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[chat face="IMG_1923-e1558664169202.jpg" name="トキさか" align="left" border="red" bg="red" style="maru"]選手権新潟県大会もいよいよ準決勝。

第1試合は昨年のこの大会決勝カードとなった北越と帝京長岡の試合です。
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最近の公式戦での対戦

北越高校

ユニフォーム:FP   /GK   
リーグ成績:プリンス北信越4位(暫定)
インターハイ成績:県優勝、全国ベスト8
監督:荒瀬 陽介

先発メンバー

GK
1 平山 颯太(2年/湘南ベルマーレU-15小田原)
DF
2 土田 永遠(3年/アルビレックス新潟U-15)
3 下間 蔵之介(2年/上越春日FC)
4 中山 大(3年/村上市立朝日中)
5 藤吉 玲依(C)(3年/新潟トレジャーFCJY)
MF
7 加藤 雅久(2年/上越春日FC)
8 浅野 俊輔(3年/新潟市立山の下中)
13 五十嵐 翔(3年/新潟市立山の下中)
14 安藤 颯士(2年/アルビレックス新潟U-15)
FW
9 庄内 碧(3年/新潟市立山の下中)
11 田中 翔(3年/スエルテFC)

控えメンバー(交代選手のみ)

DF
12 棚橋 怜央(3年/新潟アカデミーJY)
16 河原 駿(3年/グランセナ新潟FCJY)
MF
10 大井 佑馬(3年/上越春日FC)
21 野口 大輔(3年/LOCUS新潟FC)
25 小鍛冶 開人(1年/FCステラ)

帝京長岡高校

ユニフォーム:FP   /GK   
リーグ成績:プリンス北信越優勝
インターハイ成績:県ベスト4
監督:古沢 徹

先発メンバー

GK
1 猪越 優惟(3年/FCみやぎバルセロナ)
DF
2 酒匂 駿太(2年/SQUARE富山FC U-15)
3 吉田 勇介(3年/長岡JYFC)
4 吉田 晴稀(3年/長岡JYFC)
MF
5 丸山 喬大(3年/新潟トレジャーFCJY)
6 川上 航立(2年/ガンバ大阪門真JY)
9 本田 翔英(3年/長岡JYFC)
14 谷内田 哲平(C)京都内定・3年/長岡JYFC)
FW
7 田中 克幸(3年/FC Viparte)
10 晴山 岬(U-18日本代表町田内定・3年/長岡JYFC)
11 矢尾板 岳斗(3年/長岡JYFC)

控えメンバー(交代選手のみ)

DF
13 中村 蒼(2年/エボルブFC)
23 上野 一心(2年/FCトリプレッタ)
MF
8 青山 慶紀(3年/FC SOUTHERN)
12 江上 陽太(3年/SQUARE富山FC U-15)
FW
21 三ツ木 陽人(3年/A.C.ASUMI)

交代

(北越)
55′:13五十嵐→10大井
55′:4中山→12棚橋
64′:2土田→25小鍛冶
74′:8浅野→16河原
74′:11田中→21野口

(帝京長岡)
68′:11矢尾板→12江上
71′:9本田→8青山
78′:3吉田勇→13中村
80′:2酒匂→23上野
80′:10晴山→21三ツ木

※背番号選手名は大会公式プログラムより、メンバー変更の可能性あり。

前半

(攻めの方向:帝長→ ←北越

5′帝長:ゴール!左CKを5丸山が頭で合わせてゴールの中へ、先制点
北越0-1帝長

18′帝長:10晴山が左サイドから走り込んでシュートもバー上

19′帝長:7田中のドリブルからパスを出して11矢尾板が受け取りシュートバー右

21′帝長:ボール持って左サイドから10晴山が走り込んでシュートもバー左

24′帝長:ゴール!7田中が相手陣内中盤からボールを奪ってドリブルで前線へ持ち込んでシュートで2点目
北越0-2帝長

32′帝長:ゴール!11矢尾板のシュートを7田中がさらに押し込んで3点目
北越0-3帝長

40′帝長:ゴール!セットプレーから得点のチャンス、14谷内田の右サイドからのCKを11矢尾板が頭で合わせて4点目
北越0-4帝長

前半終了:北越0-4帝京長岡

→雨が土砂降りの中での試合となる。
ピッチコンディションが悪い中、帝長はうまく対応して相手を圧倒。
逆に北越は雨に苦しんでなかなか攻撃を切り出せずに相手に翻弄される。

後半

(攻めの方向:北越→ ←帝長

62′帝長:4吉田晴が右サイドからドリブルでボール持って前線にクロスを上げて、11矢尾板がシュートも入らない

65′帝長:ボール持って左へ抜け出した14谷内田が10晴山にパスしてシュートもオフサイド判定

AT+4′

試合終了:北越0-4帝京長岡

→前半同様帝長が相手圧倒。
後半はピッチのコンディションの影響か、両チームともになかなか攻撃に持ち込めなかったり、足を取られる選手が続出。
結果的に前半で勝負ありとなり、帝長が2年連続7度目の選手権県制覇に王手をかけた。

感想

土砂降りの雨の中の試合でしたがお疲れ様でした。
うーん、正直に言うともうちょっと天気がいい日に試合ができたらよかったですよねー。

僕はいつもメモをとる時にノートを使うんですが、ぐちゃぐちゃになってしまいましたw、なので個人的には満足の行く記録がとれなかったんですがご了承くださいね。

帝京長岡

勝った帝長は2年連続の決勝進出ですね、おめでとうございます。
最近は連覇どころか2年連続での決勝進出ですら難しくなってる新潟県の高校サッカーですが、昨年から活躍している選手が中心となって普段通りの力を発揮している印象でした。

想定外の土砂降りの中でしたが、脚が取られるとかは多少はあったと思いますけど、言うならば雨も味方につけることができた感じかな。
こういうカップ戦は実力はもちろんなんですけど、これからさらに勝ち上がって行くためには、相手の相性やその場の雰囲気などの「運」も必要になってくると思うんですよね。

チームは来月セカンドチームがプリンスプレーオフ、そして12月に変更になった選手権の県大会決勝と続いていきます。
決勝戦どうなるか楽しみにしています。

北越

負けた北越は残念ながらここまでとなります、おつかれさまでした。

今日の試合はほとんどの時間相手の攻撃からの守備の時間となって、なかなか思うようなサッカーができなかったのかなという印象でした。

春からプリンスリーグを中心に試合を見させてもらいましたが、シーズン始まって夏くらいまでは県内で1番だったような気がします。

ボールを大事にして速いパス回しから相手を圧倒するサッカーは、まさにチームのスローガンである「Attractive Football〜魅力的なサッカー〜」を体現していましたね。(プログラムから引用させてもらいました)
観戦してて楽しかったです。

選手権とインターハイ合わせて9年ぶりに全国の舞台に届いて、12年ぶりに出場したインターハイではあの強豪青森山田を倒してのベスト8、全国に久しぶりに北越の名が轟きました。

ここらから「あの青森山田を倒した北越」っていう異名がついて、チームよりも周りの環境が変わってしまったんでしょうかね、秋の始め頃から少し調子が落ちてしまったのかなと思いましたね。

今シーズンのこの経験がチームの糧になって、強くなっていくためにはこういうのも跳ね除けて行かないといけないのかもしれませんね。

最後になりますが、ルーキーリーグ全国準優勝など下級生の頃から結果を残してきた3年生の皆さん、今シーズンからの復権のきっかけになった代だと思います。
3年間おつかれさまでした。

そして北越のみなさん、1年間ありがとうございました。

試合概要

2019.10.26(土) 10:00
第98回全国高校サッカー選手権大会新潟県大会
準決勝第1試合(80分マッチ)
@長岡ニュータウン運動公園(新潟県長岡市)

北越高校 0-4 帝京長岡高校
>前半0-4
>後半0-0

●得点者
(北越)
--

(帝京長岡)
5′:5 丸山 喬大(3年/新潟トレジャーFCJY)
24′:7 田中 克幸(3年/FC Viparte)
32′:7 田中 克幸(3年/FC Viparte)
40′:11 矢尾板 岳斗(3年/長岡JYFC)

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