帝京長岡高校-新潟明訓高校|2018第71回新潟県高校総体サッカー男子:決勝
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かとう

どうも、かとうです!

 

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いよいよ決勝戦となりました、直近の対戦では全くの五分となっています。

どちらが今年の新潟の夏を制し、三重行きの切符を手にしたのか...見ていきましょう!

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帝京長岡高校

ユニフォーム:FP   、GK   
リーグ:プリンス
監督:古沢 徹

先発メンバー

GK
①土岡 優晟(3年/長岡JYFC)
DF
②小泉 善人(C)(3年/長岡JYFC)
③長渡 彗汰(3年/長岡JYFC)
⑥手塚 克志(3年/上松町立上松中)
⑧本田 翔英(2年/長岡JYFC)
MF
④吉田 晴稀(2年/長岡JYFC)
⑦田中 克幸(2年/FC Viparte)
⑫中島 颯太(3年/エスプリ長岡)
⑭谷内田 哲平(2年/長岡JYFC)
FW
⑨冬至 直人(3年/泉クラブ)
⑪晴山 岬(2年/長岡JYFC)

控えメンバー

GK
⑰猪越 優惟(2年/FCみやぎバルセロナ)
DF
⑤吉田 勇介(2年/長岡JYFC)
⑩丸山 喬大(2年/新潟トレジャーFCJY)
MF
⑬礒貝 飛那大(3年/エスペランサ熊本)
⑮荒木 辰文(3年/長岡JYFC)
⑱矢尾板 岳斗(2年/長岡JYFC)
㉕小林 将司(2年/さいたま市立土合中)
FW
⑯小池 晴輝(3年/長岡JYFC)
㉓関 健斗(3年/長岡JYFC)

新潟明訓高校

ユニフォーム:FP   、GK   
リーグ:プリンス
監督:田中 健二

先発メンバー

GK
⑰竹内 慎吾(2年/エボルブFC)
DF
③斎藤 優貴(3年/新潟市立小針中)
④落合 毅人(3年/アルビレックス新潟U-15)
⑤小澤 将秀(C)(3年/アルビレックス新潟U-15)
⑥神田 英斗(3年/新潟市立山の下中)
MF
⑧熊木 唯人(3年/アルビレックス新潟U-15)
㉔高橋 一誠(2年/グランセナ新潟FCJY)
FW
⑦蝶名林 翔太(3年/グランセナ新潟FCJY)
⑨稲見 和也(3年/新潟市立小針中)
⑩稲見 直也(3年/新潟市立小針中)
⑪石塚 琉太朗(3年/グランセナ新潟FCJY)

控えメンバー

GK
①藏田 悠人(3年/グランセナ新潟FCJY)
DF
②三尋木 椋太(3年/アルビレックス新潟U-15)
⑱梨本 駿介(1年/アルビレックス新潟U-15)
⑲薗部 太郎(2年/FC.Artista U-15)
㉒内藤 大翔(1年/長岡JYFC)
MF
⑳藤田 梢紘(1年/長岡JYFC)
FW
⑫髙橋 慎(3年/アルビレックス新潟U-15)
⑭反町 太郎(1年/長岡JYFC)
㉓陶山 聡太(2年/新潟アカデミーJY)

交代

(帝京長岡)
後0′:⑧本田→⑩丸山
後18′:⑦田中→⑱矢尾板
延前0′:⑫中島→⑤吉田勇
延後0′:⑨冬至→⑮荒木
延後10′:⑩丸山→㉕小林

(新潟明訓)
後20′:⑩稲見直→⑭反町
延前6′:⑪石塚→⑲薗部
延後8′:⑦蝶名林→②三尋木
延後9′:⑰竹内→①藏田

直近の対戦

2018.5.19 プリンスリーグ北信越 第7節
帝京長岡 1-1 新潟明訓 @帝京長岡G
詳しくは↓↓↓



前半

(攻めの方向:帝長→ ←明訓

11′帝長:バイタル左から放ったシュートはバーの上

13′明訓:ゴール前チャンスとなるも混戦になりシュートできず

19′帝長:ゴール!⑭谷内田のアシストから⑪晴山がゴールを決める
帝長1-0明訓

23′明訓:CKからの得点を狙うも失敗

28′明訓:ゴール!⑦蝶名林のダイビングヘッドでゴールが決まる
帝長1-1明訓

AT+1′

前半終了:帝長1-1明訓

→前半は両者1点を分け合う形に。帝長は技術で相手を翻弄している印象、明訓は高さとパワーで相手に襲いかかる。
両者譲らない戦い、勝利の女神はどちらに微笑むか。

後半

(攻めの方向:明訓→ ←帝長

4′明訓:ペナルティアーク手前から打った振り向きざまのシュートはバーの上

9′明訓:⑩稲見直のペナルティエリア内からのシュートは枠内に飛ぶも相手GKが防ぐ

16′明訓:ペナルティエリア手前左からのロングシュートは入らない

18'帝長:⑪晴山のペナルティエリア内での振り向きざまのシュートは入らない

29′帝長:⑥手塚のバイタル中央からのシュートはバーの上

AT+2′

後半終了:帝長1-1明訓

→後半は得点が生まれず互いに譲らない展開が続いた。決着は延長戦に持ち越されることに。

延長前半

(攻めの方向:帝長→ ←明訓

延前5′明訓:FKは失敗、その後シュートは相手GKが防ぐ

AT+1′

延前終了間際の帝長のプレー↓

https://twitter.com/tokisc_niigata/status/1003112449296379905

延長前半終了:帝長1-1明訓

延長後半

(後半の攻めの方向:明訓→ ←帝長

延後10′帝長:⑪晴山のシュートは相手GKが防ぐ

延長後半終了:帝長1-1明訓

→20分という短い間の中でも両チームともにチャンスが生まれるが、得点とはとはならず90分の死闘が終了。決着はPK戦に持ち越されることに。

PK方式

帝京長岡GK:①土岡 優晟
新潟明訓GK:①藏田 悠人

先攻:新潟明訓、後攻:帝京長岡

新潟明訓○○×○○ 4
帝京長岡○×○○× 3

試合終了:帝京長岡1-1(3PK4)新潟明訓

→新潟明訓が3年ぶりに夏の全国への切符を手にすることとなった。


感想

どちらも全国レベルのチームの対戦となりましたが、延長でも決着がつかないゲームとなりました。

まずは両チーム、最高のゲームを見せてくれたこと本当にありがとうございました。

新潟明訓

新潟明訓の皆さん、インターハイ出場おめでとうございます。

今年のチームは、持ち味である高さとパワーで相手に襲い掛かるサッカーで他のチームを圧倒していました。

少し話はそれますが、日本のサッカーはこれまで世界に比べて高さや体格に劣る分、チームワークや技術で世界と対峙してきました。

今年の明訓は、その代表が対峙してきた高さやパワーで相手を押し切るようなチームで、まるで海外のサッカーチームのようでした。

このスタイルは、やろうと思ってできるものではないと思います。全国でどこまで通用するのか非常に楽しみです。

応援しています。あと、おつかれさまでした。

帝京長岡

帝京長岡の皆さん、残念ながら夏の戦いはここまでとなります。おつかれさまでした。

帝長は、全国でも知られている通り、ひとりひとりが個性と技術を兼ね備えた技巧派集団だと思います。

帝長はメンバーを見ると、2年生に実力者が多いみたいですね。ですが僕は3年生の奮起が、今後の帝長の鍵を握っているのではと考えています。

2年前の夏や大みそかの全国での悔しい思いを知るのは3年生だけになりました。

ここでその思いをもう一度思い出して、3年生が奮起して後輩たちとの激しいメンバー争いが生まれれば、チームが底上げされ、選手権県制覇や悲願のプレミア昇格が見えてくるのではないでしょうか。

帝長はこんなところでは絶対に終わらないはずです。これからの戦いに期待しています。

試合概要

2018.6.3(日) 10:30
第71回新潟県高等学校総合体育大会サッカー競技大会
決勝(35-35-10-10)
@新発田市五十公野公園陸上競技場(新潟県新発田市)

帝京長岡高校 11 新潟明訓高校
>前半1-1
>後半0-0
>延前0-0
>延後0-0
>(3PK4

●得点者
(帝京長岡)
前半19′:⑪晴山 岬(2年/長岡JYFC)

(新潟明訓)
前半28′:⑦蝶名林 翔太(3年/グランセナ新潟FCJY)


〜ここから2020.6.4加筆〜

はい、こちらも熱い試合でしたね〜

帝京長岡と新潟明訓のカードはどの大会でも毎回レベルが高い、バチバチの試合になるんですよね。

帝京長岡は緑、新潟明訓は赤がそれぞれチームカラーなので、僕は勝手に、

「クリスマスダービー」

って呼んでるんですよね、絶対流行らないでしょうけどw

決着が付きませんでした

この帝長明訓戦は、この年はプリンスリーグでホームアンドアウェーで2試合、とこの試合合わせて3試合やったんですよね

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・プリンスリーグ2018北信越7節:帝長ー明訓の観戦記事はこちら

・プリンスリーグ2018北信越16節:明訓ー帝長の観戦記事はこちら

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選手権県大会での直接対決はなかったかな。

この時の新潟明訓

この時の両チームがどんなチームだったか少し見てみましょうか。

まずは明訓からですね、

ーーー10稲見直・7蝶名林ーーー

9稲見和・8熊木・24高橋一・11石塚

6神田・3斎藤・4落合・5小澤(C)

ーーーーーー17竹内ーーーーーー
(4−4−2)

監督:田中 健二

基本フォーメーションはこんな感じだったと思います。

まずGKに2年生だった竹内慎吾選手、高さは170cmと少しくらいで大きな選手ではなかったんですけど、跳躍力と広い視野で2年生ながら明訓のゴールマウスを任されていました。

CBに斎藤優貴選手と落合毅人選手、共に180cmを越える高さのある2人でしたね

右SBにキャプテンの小澤将秀選手、左SBに神田英斗選手

ボランチは熊木唯人選手に2年生でこの翌年度、つまり今年からみて昨年度にキャプテンを任される事になる高橋一誠選手

左SHは稲見和也選手、で右SHは攻撃の要の石塚琉太朗選手

2トップは稲見直也選手と蝶名林翔太選手でしたね、

直也選手はめちゃくちゃ遠くまでロングスロー投げれる選手でしたね、現在は明訓の下部組織にあたるROUSE新潟フットボールクラブにてコーチをやられているそうです。

ちなみに直也選手は先ほど言った和也選手と双子で、和也選手がお兄さんで直也選手が弟さんだそうです。

控え選手の中でこの試合活躍したといえば、やはり控えGKで3年生の藏田悠人選手ではないでしょうか。

試合がPK戦までもつれそうになると登場する選手でしたね。

この試合PK戦はGKを藏田選手で挑んで、見事インターハイの切符を勝ち取りました、まさに藏田選手のおかげで全国に行けたようなものではないでしょうかね。

この年のインターハイ1回戦で北海道第2代表の北海と明訓は当たったんですけど、この試合もPKまでも連れ込んだんですね

同じく藏田選手が登場してPK戦に挑んだんですけど残念ながら1回戦敗退となりました↓

この時はアルビやグランセナからきた選手、あとは中体連勢も多かったのかな。

新潟県の中体連の事情は僕ちょっとわからないんですよね、新潟市の方は内野中や山の下中、小針中あたりのサッカー部が強いと聞いたことがあるくらいなんですよ。

 

明訓は新潟県内でも有数の私立の進学校なんですよね。

監督の田中健二監督(当時)は理論派の指導者で有名な方なんですけど、監督のレベルの高い理論?というか難しいことを選手たちが吸収して、さらにこの年は大きな選手が多かったのでパワーもあるチームだったなぁっていう印象でしたね。

2020年の新潟明訓は監督が交代し、新たな船出

その田中監督なんですけども、先日ツイートもしたんですけど↓


先日ですね明訓高校サッカー部がテレビに出ていまして、監督として取材に応じてたのが坂本和也コーチだったんですよね。

明訓は今年から坂本新監督の元で新たな船出ということなんですかね。

その取材の中で今年のキャプテンは竹内豊選手なんだそうです、昨年度は主にCBとして出場してたかな。

この県総体決勝の時はまだベンチに名前がなかったんですけど、昨年度の2年生の時は先発として出場している選手です。

副キャプテンには反町太郎選手と藤田梢紘選手だそうです、この2人はこの試合のときは1年生ながらすでにベンチ入りしてました。

この時からすでに頭角を表してたようですね。

ちょっとおもしろいのが、今紹介したこの3選手、中学年代の時から同じチームでプレーしていて、そのチームが、

長岡JYFCなんですよね〜

だから今年の明訓と帝長の戦いは、

「中心選手が元長岡JYの明訓」

と、

「長岡JYから全員じゃないですけど多くの選手が進む帝長」

という非常におもしろい構図になるんですよね〜、早く試合始まらないかな〜

長岡JYFCの選手は帝長以外の学校に進む選手でも、そのチームの中心になる選手が多いんですよね。

そんな感じでこの時の帝長の話に移りましょうか↓


この時の帝京長岡

同じくこの試合のスタメンをみてみます。

ーーーーー11晴山・9冬至ーーーーー

12中島・4吉田晴・14谷内田・7田中

6手塚・3長渡・2小泉(C)・8本田

ーーーーーーー1土岡ーーーーーーー
(4−4−2)

監督:古沢 徹

中盤がちょっと自信ないんですけどこの日は確かこんな感じだったと思います。

GKは3年生の副キャプテン土岡優晟選手、現在はFリーグのペスカドーラ町田のゴレイロの選手をやられています。

CBは長渡彗汰選手にキャプテンの小泉善人(よしひと)選手、共に3年生で長岡JYFC出身。

左SBは長野県の上松中出身の3年生手塚克志(かつゆき)選手、スピードがあるSBでしたね

この時は右SBの翌年度選手権全国4強メンバーの2年生本田翔英選手。

この時のボランチは翌年度選手権全国4強メンバーで現在J2愛媛の2年生吉田晴稀選手、3年生時は右SBやCBの印象がありますかね。

続いて現在J2京都の2年生谷内田哲平選手、翌年度選手権全国4強メンバーのキャプテンでリーグ戦では中学2年生の頃から帝京長岡の主力、
1年生の時からチームの象徴である14番を背負ってました。

左SHは3年生の中島颯太選手、長岡にあるサッカークラブ、エスプリ長岡出身。

右SHは岡山県のFC Viparteからやってきて、翌年度選手権全国4強メンバーの2年生田中克幸選手、
青森山田から上げたスーパーゴールが記憶に新しいですね、現在は昨年度大学3冠の明治大学サッカー部。

2トップは3年生の冬至直人選手、石川県の泉クラブ出身。

もう一人は翌年度選手権全国4強メンバーで、プリンス北信越得点王の10番で、現在はJ2町田のおなじみ、この時は2年生晴山岬選手。

控え選手にもタレントが揃ってて、

GKの猪越優惟選手、丸山喬大選手、吉田勇介選手、矢尾板岳斗選手はこの時2年生で翌年度選手権全国4強の際は主力選手となります。

チームを支えた3年生たち

やっぱり力がある選手が多く、のちに選手権全国4強メンバーになる当時の2年生に目が行きがちですが、今回は当時の3年生をみていきましょうかね。

まずはこの時のチームの大黒柱であったキャプテンの小泉選手について。

この年の3年生は、下級生の時から頭角を表している選手があまり多くなかった世代だったんですね。

ですが小泉選手は1年生の時からずっと帝長のレギュラーで、国体や国際ユースin新潟にも県選抜で選ばれていた選手です。

県選抜の時は、さっきの明訓の小澤選手など共にプレーしていたようですね。

この県総体決勝の主力の多くが力のある2年生だったんですが、後ろでチームをしっかりまとめていた印象が今でもあります。

後日帝長の関係者の方がお話されてたんですけど、まさに神様のような選手だったとのことでした。

ただこの日の決勝戦なんですが、小泉選手は僕がベンチでみてた感じなんですけど、延長の最後の方で怪我ですかね、ベンチに下がったんですよね。

この時帝長はすでに交代枠の5枚を全て使い切っていたので、選手は交代することができずに、PK戦は10人で挑んでいました。

キャプテンマークを同級生で副キャプテンのGK土岡選手に託してのPK戦だったんですよね。

現在小泉選手は神奈川大学サッカー部の2年生としてプレーされているそうです。

 

次は左SHの中島選手

長岡JYFCと同じく、長岡市内にある3種年代のチームのエスプリ長岡出身の選手です

まあ長岡市にはいろいろ3種年代のサッカーチームがあるんですよ、

あとは北信越の社会人リーグにトップチームがある長岡ビルボードFCとか有名ですよね。

それについてはまた今度お話します...多分w

中島選手は2018年のプリンスリーグ北信越で、11得点で得点ランキング3位の選手なんですね↓

僕のイメージだと派手さというか特徴はそこまでなかったんですが、気付いたら前線に出てきて点を上げているみたいな選手でしたかね。

この年の重要な帝長の得点源の選手だったと思います。

 

続いては左SBの3年生手塚選手。

2年生の時はあまり名前を聞かなかったので、3年生になって伸びた選手ですかね。

左サイドをほんとに速いスピードで駆け上がってて積極的に攻撃参加する選手でした。

長野県の上松中学校サッカー部出身とのことですね、ごめんなさい県外のことは全くわからないんですよ...

現在手塚選手は長野に戻られて、松本大学サッカー部の2年生としてプレーされているそうです。

 

んと、過去に帝長に長野から来た選手で誰かいたかなって思ったんですけど、4年前かな、2016年の3年生に楜澤(くるみさわ)健太選手という選手がいたんですね

確かパルセイロU-15からきた選手だったんですよ、ドリブルに特徴があって見てると何か起こしてくれそうな、わくわくさせてくれる選手でしたね。

その楜澤選手はなんかの試合の実況のアナウンサーによると、「小塚和季選手(現J1大分、2012年帝長卒)に憧れて帝京長岡を選んだ」そうなんですね。

2016年の選手権で帝長は選手権で全国出場を果たしたんですけど、残念ながら1回戦で徳島の徳島市立にPK負けだったんですね、

ちなみに、浦和駒場スタジアムで行われたこの試合、あんま関係ないですけど僕が人生で初めて選手権の全国を初めて生で観戦した試合だったんですね〜


私かとうが19歳の時の話ですね。

この時のキャプテンがGKの深谷圭祐選手、現在は大学4年生で立正大学サッカー部の副キャプテンだそうです。

当時の深谷選手が千羽鶴を相手の徳島市立の選手に託したシーンは今でもよく覚えてます。

少し話が逸れてしまいましたが、

この時の選手権の時の1年生がこの2018年の県総体決勝の時の3年生で、同じ年の選手権では県制覇して、全国でベスト8まで進出します。

上の方のこの県総体決勝の感想のところに、

「帝長はこんなところでは絶対に終わらないはず」

と書いたんですけど、まさに終わらなかったんですよね〜

当時の3年生たちが奮起したんですよ〜

そんで翌年度帝京長岡は、記憶に新しい新潟県勢史上初の選手権全国ベスト4に輝くってわけです!!!!

繋がってるんですよね、ほんとに。

だからこの間の全国ベスト4見た全国のサッカー少年達が帝京長岡とか、もしくは帝京長岡を倒して全国に行きたくて他のチーム来てくれる選手がいっぱい来てくれるのではないですかね〜

 

はぁ〜、もうほんとにとりあえずさっさとコロナおさまれって感じです

 

早期のコロナウイルスが治りつつ、そして早く選手達のプレーが見れることを願って今回はこの辺で失礼します。

かとう

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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