#34 長岡向陵高校ー中越高校｜高円宮U18新潟県リーグ1部2019：第11節

2019年9月17日 2022年2月27日

かとう

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どうも、かとうです！

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プリンスリーグに負けない盛り上がりを見せているN１リーグ。

長岡ダービーとなった向陵と中越の試合の様子です。

コンテンツ

長岡向陵高校

ユニフォーム：FP　　　/GK　　　
監督：田代竜也

先発メンバー

GK
１
FP
３
４
５
６
７
９（C）
１０
１１
１２
１３

控えメンバー（出場選手のみ）

１４
１５
１６

中越高校

ユニフォーム：FP　　　/GK　　　
監督：永田哲

先発メンバー

GK
２１
FP
６
７
１０小林大河（C）（３年/長岡ビルボードFC）
１８
２２
２８
４６
６２
７１
７４

控えメンバー（出場選手のみ）

５２
６３
６８

交代

（長岡向陵）
６０′：１１→１５
６７′：６→１４
７０′：９→１６

（中越）
６５′：７→６３
７６′：７４→６８
７６′：２８→５２

前半

（攻めの方向：中越→　←向陵）

７′向陵：９が走りながらシュートして、相手GK前に出て防ぐもこぼれてゴール前空いてチャンスとなるが相手GK押さえる

１３′中越：４６の山なりパスを２８？が受け取ってシュート体勢もオフサイド判定

２０′向陵：１３が左サイドからドリブルで攻め込み中央でゴール方向へ方向転換してシュートも相手守備が防ぐ

２７′中越：７４が左サイドからドリブルで攻めてシュートも相手守備が防ぐ

２９′向陵：決定的なチャンスが続くも相手GKしっかり守る

３３′向陵：７が相手陣内中央付近からミドルシュートもバー上

４３′中越：６がドリブルで持ち込んでシュートも相手GK防ぐ

AT＋１′

４５′向陵：ゴール！６が味方の左サイドからのクロスをヘッドで合わせてゴールの中へ、先制点
向陵1-0中越

前半終了：長岡向陵1-0中越

→両チームともにアグレッシブで積極的な試合、またともに見せ場を作り好ゲームとなる。
得点はATに向陵が６のヘッドで決めたゴールで１点リード。

後半

（攻めの方向：向陵→　←中越）

５０′中越：２８が右サイドからシュートも相手GK防ぐ

６３′中越：？の左サイドからのシュートはバー直撃、次のシュートも入らず

７３′中越：１０がドリブルで持ち込んでシュート相手GKキャッチ

７７′向陵：ゴール！途中から入った１６がボール持ってゴール前空いていたところに足首でちょこんとシュートで２点目
向陵2-0中越

８４′向陵：直接狙える位置からFK獲得、７が蹴るも相手GK防ぐ

８５′中越：ゴール！味方が相手からボールを奪ってそれを１０が受け取り、左サイドを猛スピードのカウンターで仕掛けてシュートして１点返す
向陵2-１中越

AT＋１′

９０′中越：左サイドのFKから決定的なチャンスを演出するも生かせない

試合終了：長岡向陵2-1中越

→７７分に向陵が追加点でこのまま終了と思われたが、終盤に中越が猛攻を仕掛けて８５分に１０の意地のゴールで流れを作るが反撃ここまで。
前半同様五分の展開が続いたが、向陵がチャンスを多く生かして勝利を収める。

感想

両チームお疲れ様でした、白熱した試合でおもしろかったです。

向陵は今シーズン２試合目の観戦となりました。
順位は今節の勝利で４位に浮上しました、上位の北越と明訓の各セカンドが今日時点でプリンスプレーオフに出場できないので、最終節までこのままの順位だとプリンスプレーオフに出場となります。

印象に残ったのは１３番の選手ですかね、位置は左SBかな？、相手の隙間を縫うようなドリブルからのシュートが印象的でしたね。

中越はインターハイやこの間の選手権２回戦を含めて今シーズン５回目の観戦です。
残念ながら勝ち点で自動降格の７位以下が確定していて、来季のN２降格が決定しています。

まずは１０番でキャプテンの小林大河選手ですかね、春から気になってる選手です。
N1はプログラムがないので分からないんですが、選手権はFW登録なんですけど、今日はDFでCB？の位置からのスタートに見えました。
様々なポジションで活躍できる選手のようですね、何と言っても８５分の得点のシーン、あの高速カウンターは印象に残ってますね〜。
あえて言葉で表現すると、スピード違反なんじゃないかと思いましたねw