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→互いに残留に向けて負けられない一戦、どのような試合になったか見ていきましょう。

 

2018.7.7(土)
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018北信越
第11節
@新潟明訓高校グラウンド

日本文理高校 3-1 長岡向陵高校(前半0-1、後半3-0)

ユニフォーム:日本文理→   、長岡向陵→   

●得点者
(日本文理)
後半1'⑳岩井 優月
後半41'⑬秋元 圭太
後半45'+3㉑高橋 雄大
(長岡向陵)
前半7'⑤小黒 頼

 

●前半(攻めの方向:向陵→ ←文理

4'向陵:連続してCKからのセットプレーで得点を狙うも失敗

7'向陵:ゴール!CKから⑤小黒のゴールで先制点、文理0-1向陵

27'給水タイム

29'文理:㉒古俣の直接狙える位置からのFKはバーの上

AT+1'

前半終了:文理0-1向陵

→開始早々に向陵が⑤小黒のゴールで先制点を上げる。前半は向陵が優位に試合を進める。

 

●後半(攻めの方向:文理→ ←向陵

1'文理:ゴール!⑳岩井のゴールで同点弾、文理1-1向陵

13'文理:選手を2枚替え

19'向陵:⑨佐藤のシュートはバーの上

26'向陵:⑨佐藤が脚の痙攣でピッチから離れる、その後交代となる

41'文理:ゴール!途中から入った⑬秋元のゴールで逆転となる、文理2-1向陵

AT+2'

45+3文理:ゴール!途中から入った㉑高橋のゴールで文理3点目、文理3-1向陵

試合終了:文理3-1向陵

→後半は文理が早々にゲームを振り出しに戻し、そこからゲームは文理優勢に。向陵は後半26分に⑨佐藤を負傷のため交代。文理は後半41分に⑬秋元が逆転弾を放ち、後半アディショナルタイムに㉑高橋がダメ押しの3点目を決めた。

 

☆感想

まずは両チームともにおつかれさまでした。

文理は逆転勝利となりました、おめでとうございます。
前半は相手に押し込まれる展開が続きましたが、岩井選手の同点弾以降、文理のペースとなりました。
昨年度輝いた文理のハードワーク主体のサッカーが少しずつ形になっているように見えました。

向陵は前半は相手を押し込む時間が続きましたが、後半の相手の同点弾以降形勢が逆転されてしまいました。
要所要所でプレーが改善されてるように見えるので、あとは良くなってきているところを繋げることができれば、そこに光があるのではないでしょうか。
個人的にはまた公立の夢を見させてほしいですね、応援しています。

 

○勝ち点の推移
日本文理高校:8→11
長岡向陵高校:1→1

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