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→先週の北信越総体の準決勝でもこの両チームは対戦し、結果は帝京長岡が勝利しています。会場も同じ長岡NTとなりました。どちらが勝利したのか見ていきます。

 

2018.6.23(土)
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018北信越
第9節
@長岡ニュータウン運動公園

帝京長岡高校 2-1 星稜高校
(前半0-0、後半2-1)

ユニフォーム:帝京長岡→   、星稜→   

●得点者
(帝京長岡)
後半10'⑭谷内田 哲平
後半30'⑫中島 颯太(PK)
(星稜)
後半40′⑪岩岸 宗志

 

●前半(攻めの方向:星稜→ ←帝長

31'帝長:⑦田中のシュートは惜しくもバー左

33'星稜:⑩有馬のペナルティエリア手前からのシュートは入らない

36'帝長:相手のファールでPK獲得、帝長のキャプテン②小泉のPKは相手GKに止められ失敗

AT+1'

前半終了:帝長0-0星稜

→31分に帝長がPKを獲得するも、相手GKがセーブし失敗。互いに少ないチャンスをものにできず、前半はスコアレスで終了。後半に試合は動くか。

 

●後半(攻めの方向:帝長→ ←星稜

8'帝長:⑦田中のシュートは相手GKに防がれる

10'帝長:ゴール!⑭谷内田のゴールで帝長先制、帝長1-0星稜

30'帝長:ゴール!⑫中島のゴールで帝長追加点、帝長2-0星稜

37'帝長:シュートは相手GKのセーブで入らない

40'星稜:ゴール!相手のミスからボールを奪い、岩岸がカウンターからのゴールを決める、帝長2-1星稜

試合終了:帝長2-1星稜、帝長が星稜に2週連続で勝利

→10分に帝長が先制すると、試合は帝長ペースに。30分に帝長⑫中島PKで追加点を上げ、このまま帝長が勝利と思われたが星稜が帝長のミスをつき、⑪岩岸が1点返すが反撃はここまで。
帝長の公式戦同一カード2連勝となった。

 

☆感想

前半はどちらに試合が運ぶか分からない展開でしたが、後半は帝長がペースをつかみ、勝利となりました。

帝長は完封で勝利を掴みたかったところでしたが、後半40分頃に一瞬のミスをつかれて失点となりました。
勝利を目前にしても気を緩めないことが大事だなと思いました。

星稜は、石川県のチャンピオンとしてはこの位置では満足できないところ。後半戦の巻き返しに期待したいところです。

 

○勝ち点の推移
帝京長岡高校:17→20
星稜高校:11→11

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